2009年08月06日

戦術編1 「ページレイアウトを考える」①

売上を上げるための20カ条 戦術編 第一回目の投稿です。

ページレイアウトを考える

ホームページを作成する場合、閲覧者の利便性(ユーザビリティ)を考えて構成させなければなりません。

NPO法人Eコマース協議会によると、ユーザビリティを定義づけるものとして、次の3つを揚げています。

●快適であること(快適性)
 ネットショップを利用して購入してもらう以上、お客様にとって利用すること自体が快適でなければならない。

●わかりやすいこと(認知性)
 サイト全体がわかりやすいことは、目的の達成(購入)を容易にする。ナビゲーションの使いやすさ、リンク先へのわかりやすさがこれにあたる。不必要なところで迷わせたり、戸惑わせたりすることをできるだけ防ぐ必要がある。

●簡単であること(操作性)
 サイトの操作のしやすさ、使いやすさなどを考慮する。不必要なものを省略したり、無駄な入力項目を減らしたりすることなどがこれにあたる。


これらを踏まえて、ページレイアウトをしっかりと考え、構築する必要があります。ユーザビリティの良いページというのは、操作性がよく、分かり易く、自分の探している情報が簡単に探し出せ、目的のページに簡単にたどりつけるページであるということです。

[著者] 有限会社Biz Assist 代表取締役 森田 欣典


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Posted by 福岡よかもん市場活性化プロジェクト at 22:00│Comments(0)戦術編
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