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2009年10月28日
「なぜうちを支持してもえるのですか」
こんにちは。アドバイザーストラテジア前田憲太郎です。
■2009/10/28のワンポイント
「なぜうちを支持してもえるのですか」
□解説
・なぜうちのお店で買ってくれたのか、をお客に聞いたことはありますか。
・「欲しかった○○をあちこちネットで調べて探して回ったけれど、....」
・「....トータルでお宅が一番安かったのでお宅から買いました。」
・(...もちろん!たくさんある同業者の中からかろうじて私たちを選んで買っていただいたのは大変ありがたいことです)
・これを聞いたあなたは素直に喜びますか。「よしよし。安売り戦法間違いなし!」と。
・あなたが売上高至上主義であれば特に問題はありません。お客から安いと支持してもらう上記のやり方が効果があります。
・やはり必要なのは売上高ではないと思い始めた方は、このワンポイントを過去分から読み返すことをオススメします。えぇ、気づくのに時間がかかっただけです。取りかかるのは今からでも遅くありません。
■2009/10/28のワンポイント
「なぜうちを支持してもえるのですか」
□解説
・なぜうちのお店で買ってくれたのか、をお客に聞いたことはありますか。
・「欲しかった○○をあちこちネットで調べて探して回ったけれど、....」
・「....トータルでお宅が一番安かったのでお宅から買いました。」
・(...もちろん!たくさんある同業者の中からかろうじて私たちを選んで買っていただいたのは大変ありがたいことです)
・これを聞いたあなたは素直に喜びますか。「よしよし。安売り戦法間違いなし!」と。
・あなたが売上高至上主義であれば特に問題はありません。お客から安いと支持してもらう上記のやり方が効果があります。
・やはり必要なのは売上高ではないと思い始めた方は、このワンポイントを過去分から読み返すことをオススメします。えぇ、気づくのに時間がかかっただけです。取りかかるのは今からでも遅くありません。
2009年10月21日
「メルマガの役割」
こんにちは。アドバイザーストラテジア前田憲太郎です。
■2009/10/21のワンポイント
「メルマガの役割」
□解説
・あなたのお店でメルマガを出しておられますか。
・あるいはまだ出しておられなければ、近い将来に出してみたいとお考えですか。
・ところで、あなた自身はどこぞよそのお店のメルマガを受け取っていますか。
・そういうのはウザいからお断り!だったのであれば、ぜひこの機会にメルマガを取り寄せてください。
どれでもいいから。
・あなたにも経験があるでしょう。
某巨大ショッピングモールにちょっとでも個人情報を登録しようものなら、翌日からメルマガの嵐。
・メールの受信箱で、件名だけ見て、手でゴミ箱行きに送っているなら、まだまだ。
・配信停止をお願いして、止めても止めてもなぜか送られてくる。
もはやあれは配信システムが壊れているとしか思えません。
・やがて度を超えて本気でウザくなってくると、送信者名で迷惑フォルダに自動振り分けするようになりますね。
迷惑フォルダの未読数が増えるたび、あまりのウザさに殺意まで覚えるかもしれません。
・ようするに、送る側だとなんにも思わない。
けど、メルマガの受け手に立った瞬間ウザい!と思ってしまうのがメルマガなんですよ。
・ですからあなたの情報発信はできるだけ、ウザい!と思われないようにしないといけませんね。
・では先刻あなたがウザいと思ったメルマガのそのウザい理由は何ですか。
・あなたのメルマガには、そのウザくなる要素をすべて排除しなければなりません。
なぜなら、一つでもあったら、ウザいんですから。
・メルマガの役割はお客にお得な商品情報をお届けすることではありません。
メルマガの本当の役割は何だと思いますか。
・また長期的経営視点では、最終的にメルマガなどしなくてよくなります。
なぜそうなるのか、いちど時間を取ってじっくり理由を考えてみてください。
■2009/10/21のワンポイント
「メルマガの役割」
□解説
・あなたのお店でメルマガを出しておられますか。
・あるいはまだ出しておられなければ、近い将来に出してみたいとお考えですか。
・ところで、あなた自身はどこぞよそのお店のメルマガを受け取っていますか。
・そういうのはウザいからお断り!だったのであれば、ぜひこの機会にメルマガを取り寄せてください。
どれでもいいから。
・あなたにも経験があるでしょう。
某巨大ショッピングモールにちょっとでも個人情報を登録しようものなら、翌日からメルマガの嵐。
・メールの受信箱で、件名だけ見て、手でゴミ箱行きに送っているなら、まだまだ。
・配信停止をお願いして、止めても止めてもなぜか送られてくる。
もはやあれは配信システムが壊れているとしか思えません。
・やがて度を超えて本気でウザくなってくると、送信者名で迷惑フォルダに自動振り分けするようになりますね。
迷惑フォルダの未読数が増えるたび、あまりのウザさに殺意まで覚えるかもしれません。
・ようするに、送る側だとなんにも思わない。
けど、メルマガの受け手に立った瞬間ウザい!と思ってしまうのがメルマガなんですよ。
・ですからあなたの情報発信はできるだけ、ウザい!と思われないようにしないといけませんね。
・では先刻あなたがウザいと思ったメルマガのそのウザい理由は何ですか。
・あなたのメルマガには、そのウザくなる要素をすべて排除しなければなりません。
なぜなら、一つでもあったら、ウザいんですから。
・メルマガの役割はお客にお得な商品情報をお届けすることではありません。
メルマガの本当の役割は何だと思いますか。
・また長期的経営視点では、最終的にメルマガなどしなくてよくなります。
なぜそうなるのか、いちど時間を取ってじっくり理由を考えてみてください。
2009年10月14日
「商品の価格はどうやって決まっていますか」
こんにちは。アドバイザーストラテジア前田憲太郎です。
■2009/10/14のワンポイント
「商品の価格はどうやって決まっていますか」
□解説
・あなたのお店の商品の価格はどうやって決まっていますか。
・お客に支持されないお店ほど、こう考えて価格を決めています。
・【売価 = 原価 + 販売管理費 + 利益】
・だから、いつまで経っても低価格販促しか思いつきません。
・一方、お客に強く支持されるお店は、こう考えて価格を決めています。
・【売価 = お客が得るべくメリット】
・原価とか販管費とか、お客にはまったく関係ありません。
・この話をすると必ずこういう人が出てきます。
・「いやいや、そのメリットがわからないから困っとんだよ」
・「そんなこと言ったって、原価割れするような価格だと成り立たないよ」
・売価がわからない人のために格好のマーケットがあります。
・ヤフオクです。
・個人で(ストアではなく)、腹をくくって1円出品してみてください。
・そこでも当たり前に商品紹介をしてください。
・さて、何円で落札されるでしょうか。ドキドキです。
・1回だけではなく何回か試しましょう。(何もしなくてもどうせ会員費もかかりますし)
・あなたが商品を介しお客にどうメリットを提供できるのか、の視点にあなた自身が早く変わりましょう。
■2009/10/14のワンポイント
「商品の価格はどうやって決まっていますか」
□解説
・あなたのお店の商品の価格はどうやって決まっていますか。
・お客に支持されないお店ほど、こう考えて価格を決めています。
・【売価 = 原価 + 販売管理費 + 利益】
・だから、いつまで経っても低価格販促しか思いつきません。
・一方、お客に強く支持されるお店は、こう考えて価格を決めています。
・【売価 = お客が得るべくメリット】
・原価とか販管費とか、お客にはまったく関係ありません。
・この話をすると必ずこういう人が出てきます。
・「いやいや、そのメリットがわからないから困っとんだよ」
・「そんなこと言ったって、原価割れするような価格だと成り立たないよ」
・売価がわからない人のために格好のマーケットがあります。
・ヤフオクです。
・個人で(ストアではなく)、腹をくくって1円出品してみてください。
・そこでも当たり前に商品紹介をしてください。
・さて、何円で落札されるでしょうか。ドキドキです。
・1回だけではなく何回か試しましょう。(何もしなくてもどうせ会員費もかかりますし)
・あなたが商品を介しお客にどうメリットを提供できるのか、の視点にあなた自身が早く変わりましょう。
2009年10月07日
「『このように使いたい』と思う人が突然現れます」
こんにちは。アドバイザーストラテジア前田憲太郎です。
■2009/10/07のワンポイント
「『このように使いたい』と思う人が突然現れます」
□解説
・開店したての店長「これを欲しい人はたくさんいます」
・ちょっと考えた店長「これは女性が欲しがります」
・もうちょっと考えた店長「これは中年女性が欲しがります」
・かなり考えた店長「これは小学生の子どもを育てる30代の女性が欲しがります」
・深耕した店長「これは小学4年生の子どもを育てる38歳の女性が欲しがります」
・何回も練り込んでいる店長「これは小学4年生の子どもを育てる福岡市内の38歳の女性が欲しがります」
・ネットの現実「『このように使いたい』と思う人が、突然現れます」
前者6つと最後尾の間にある壁。あなたは何が違うと思いますか。
■2009/10/07のワンポイント
「『このように使いたい』と思う人が突然現れます」
□解説
・開店したての店長「これを欲しい人はたくさんいます」
・ちょっと考えた店長「これは女性が欲しがります」
・もうちょっと考えた店長「これは中年女性が欲しがります」
・かなり考えた店長「これは小学生の子どもを育てる30代の女性が欲しがります」
・深耕した店長「これは小学4年生の子どもを育てる38歳の女性が欲しがります」
・何回も練り込んでいる店長「これは小学4年生の子どもを育てる福岡市内の38歳の女性が欲しがります」
・ネットの現実「『このように使いたい』と思う人が、突然現れます」
前者6つと最後尾の間にある壁。あなたは何が違うと思いますか。
「福岡よかもん市場」活性化プロジェクトBlog
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