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2009年08月19日

「強烈な印象を残す店」

こんにちは。アドバイザーストラテジア前田憲太郎です。

■2009/08/19のワンポイント
「強烈な印象を残す店」

□解説

・たとえ話です。あなたが学生の時一人暮らしをしていた頃を想像してください。

・よく通った定食屋さんとか地元のパン屋さんとか、思い出のお店がかあると思います。

・「あの定食をいつも大盛りで食べてたんだよな」「お金が無くて売れ残りの割引パンを買ってたんだよね」

・やがてあなたは大人になりました。

・ふと機会を得て、そのお店の近くに久しぶり行くこともあるでしょう。

・もうお店の屋号なんか忘れてしまいました。普段使わない記憶は思い出せません。

・でも、現地に来ればお店があった場所はたいてい覚えているものです。

・時間の経過で市街地再開発や経営上の問題でお店が閉店していることを知ります。

・少し寂しい。残念だな。

・家に帰ってもまだ気になっていたら、お店の情報をネットで調べます。

・なんせ屋号を忘れているので、かすかに覚えている周辺情報を駆使します。例えば『□□』『△△』とか。

・すると、そのお店で同じ経験を持つ同窓生の記事や体験談や雑談記がブログや掲示板が見つかります。

・まず、そこで忘れていた屋号を思い出せるのです。誰かが書いてくれているから。

・また、新しい情報を時期を待たずして誰かが書いてくれています。

・「大盛りの名店○○は○○市○○へ移転」「元の場所から数百メートル離れ○月に再開店」

・強烈な印象を残しているお店には、コアなお客が、また体験したくて戻ってきます。勝手に。

Q.
あなたのお店で体験させることができる強烈な印象は何ですか。
それともネットショップだからそんな印象は残せないとお考えですか。
  


Posted by 福岡よかもん市場活性化プロジェクト at 11:27Comments(0)ワンポイント

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